古(いにしえ)から未来へ―食でつなぐ湖北の暮らしと風景2

湖北地域では、その地で採れたものを気候風土にあう形で調理し保存する郷土食が作られ、祖父母から親へ、子どもたちへ、と受け継がれてきました。それらを通して世代を超えた交流が生まれ、さらにはその食材が育まれてきた里や琵琶湖に想いをはせることも。
今年度STUDIOこほくでは、湖北の伝統的な郷土食の継承に取り組んでいる長浜市のグループTsunaguと協働で、郷土食の“匠(たくみ)”と共にその作り方や背景を映像として記録しています。今回は「鮒ずし」「こけら寿司」つくりについてご紹介、また3/6(日)開催のイベントについてもくわしくご案内します。
●3/6(日)13:30「古から未来へ~食でつなぐ湖北の暮らしと風景」映像お披露目&語る会(長浜市・えきまちテラス長浜)
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出演者
Tsunagu 川瀬順子、川島典子
(ビデオ) 前川妙子
STUDIOこほく ケイミ―、ジミー、樋口幸永

こほくな風景
・「~Lefa~10周年記念ライブ」レポ


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・3/6(日)13:30「古から未来へ―食でつなぐ湖北の暮らしと風景」映像お披露目&語る会 (長浜市・えきまちテラス長浜1F)